アロハ ダンス コンベンション 2017
-レポート

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2017/03/28

今年も盛況、第3回 アロハ ダンス コンベンション【Aloha DANCE CONVENTION】が3月11日土曜日にホノルル フェスティバルが行われているハワイ・コンベンション・センター メインステージで開催されました。

ダンスを通して文化交流がテーマのこのイベントは昼間にダンス ワークショップを行い、夕方にダンス大会が行われ、ダンス経験者から未経験者まで幅広い世代が楽しいひと時を過ごしました。

<ワークショップ>

今年は日本とハワイから2名のコレオグラファーが参加してくれました。ローカルの高校生を中心に50名以上のダンス好きが集まり、中には去年も参加してくれた顔ぶれもありアットホームなワークショップでした。
第一部は日本より『Soulm8』さんが自身のパフォーマンスの一部をワークショップ参加者に教えてくれました。分かりやすい英語でeSNaさんの「I, I Love You」という優しくて切ない曲に合わせて細かい動きを表現する、高い技術が求められる振付けをすんなり覚えてしまう若いダンサーたちに見学者もびっくり。

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そして第二部のローカルコレオグラファーKentはSoulm8さんとは逆のメリハリのある迫力あるダンスを教えてくれました。ダンス初心者にも分かりやすい動きと音楽で第二部から参加するヤングダンサーもいました。

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各回45分という短いワークショップですが最後は小グループに分かれて通しで踊り、参加者と記念撮影。講師も参加者も皆カッコよかったです。

<大会>
本大会の特徴は数あるダンス大会の中でも通常のダンススキルやユニゾン評価以外に教育的側面も評価するため家族連れ観覧客が観ていて楽しめる、不快に思わないような選曲、ステージ構成がジャッジされます。そして、ハワイの土地で行うので文化の違いや身体能力をどの様に使うかでインパクトも変わります。
ダンスと一言で言ってもこの大会はジャンル限定で無いのでスタイルを越えたダンス大会となり参加者も観覧者も相手の技術を見て学ぶこともできる大会です。
日本からは3組の大会参加団体と2組のゲストダンスが日本代表として参加してくれました。ジャパニーズスタイルを衣装やミュージックに練り込み海外で行う大会にふさわしい和テイストで会場を楽しませました。

ローカルハワイからは8チームと2組のゲストダンスが参加。大型の人数構成で衣装を揃え迫力あるパフォーマンスが特徴のハワイチームはシンクロ技術が更に目立ちますが、安定、安心の演技に観客は釘付けです。少人数での参加でもステージインパクトの強い演技を披露するため観客の心を引き付ける能力が抜群。さすが地元を知っている!

ダンスクルーたちに負けずと更に力強かったのがクルーをサポートする観覧客。1000名以上の熱狂的なサポーターが夕方のコンベンション・センターメインステージ前を埋め尽くしステージ上のダンサーたちに勇気を与えていました。もちろん、ローカルチームだけへのエールでなく日本からのダンサーへも声援が届き参加者を気持ちよくサポートしてくれました。

以下、競技参加準にコメントと画像を掲載

【Honolulu Dance Company(ホノルル ダンス カンパニー)】

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コンテンポラリーダンス特徴のソフトで感情的な動きと表情でダンスから伝わるストーリーが美しい。柔軟性が求められ、手足、指先までディーテイルが観られる難しいルーティーン。

 

【96706 Dance Squad: Ewa Beasts(エヴァ ビースト)】

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ローカルハワイ高校生大会 Honozulu Beast(ホノズル ビースト)優勝常連校
ポリネシアン要素の自身の身体を叩いてリズムを刻むマッスルミュージカルを練り込みハワイ代表の勇ましさを表し、面白い。

 

【Hyakka Ryoran(百華繚乱)】

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桜丘中学・高等学校より参戦

 

【96706 Dance Squad: Baddies(バディーズ)】

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ローカルハワイ高校生大会 Honozulu Beast(ホノズル ビースト)優勝常連校
たくさんのミュージックを使いリミックスに合わせて色んなダンススキルと動きを取り入れている。メリハリのあるルーティーンは観客を楽しませられるスキルを持っている。

 

【Tokyo Visual Arts Dance Department(専門学校東京ビジュアルアーツ ダンス学科)】

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ストーリーの分かりやすい創作ダンス。選曲がキーとなり、美しい曲にストーリーを載せている。

 

【Blank Canvas(ブランク キャンバス)】

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ADC2016年大会1位
1st Place Winner of ADC 2016
名前の通り無地のキャンバスをプロップスとして利用。身体能力、フォーメーション、タイミン、インパクトが強く、全体的にバランスがいい。

 

【SOLEFLY(ソロフライ)】

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カラニ高校の創作ダンスクラブより、日々の学校生活をダンスルーティーンにし、まさかの先生乱入でストーリーが終わるというおもしろいステージング。

 

【Tokyo Visual Arts Voice and Actor Department(専門学校東京ビジュアルアーツ 声優学科)】

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着物、日本の伝統ダンス日本舞踊、ハイテンポな曲の組み合わせが新しい。ハワイの舞台では華やかさ、美しさが更に増すインパクトの強い踊り。日舞独特の重心を下へ置き、つま先歩きでもコアバランスが取れ安定した姿勢は日本の美が表現されている。

 

【Academy of Hype(アカデミー オブ ハイプ)】

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ローカルハワイで大人気のダンスクルー
2016年大会では惜しくも2位だったが更にパワーアップでスピード感アップの動きとパワフルさは最強。年齢がバラバラのクルーでも個々のスキルが高く、皆が息の合った動きは圧巻。

 

【The Future(ザ・フューチャー)】

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4人組の小さなダンサーたちだが、音楽がなりだすと大人顔負けのアップテンポな動きを繰り出す。可愛さが先にくるがセクシームーブメントと観客を喜ばせられる要素が揃う。

 

【ゲストダンス1:Un Bijou(アンビジュール)】

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日本代表審査員(Masami, Miwa, Yume)

 

【ゲストダンス2:ニコール・ケアロハ】

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ローカル代表審査員 (ニコール [中央/左])

 

【ゲストダンス3:Soulm8】

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昼間のワークショップの講師として参加してくれたSoulm8さん。指先の細かい動きが特徴的。

 

【ゲストダンス4:Studio K Beats】

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昨年同様ワークショップとゲストダンスに参加いただいたKent(手前)を代表とするStudio K Beats.

 

【2017年アロハ ダンス コンベンション入賞】
審査員特別賞 ジュニア/ティーン(18歳以下)

The Future(The Playground Dance Studio)

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審査員特別賞 アダルト/シニア(18歳以上もしくは18歳以上が含まれるミックスエイジ)

Tokyo Visual Arts Voice and Actor Department(専門学校東京ビジュアルアーツ 声優学科)

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アロハ ダンス コンベンション2017 第2位

Academy of Hype (Hypersquad for Life)

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アロハ ダンス コンベンション2017 第1位

Blank Canvas

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2017 Aloha DANCE CONVETION

【1~5位】

1位:Blank Canvas(ハワイ)

2位:Academy of Hype(ハワイ)

3位:The Future(ハワイ)

4位:96706 Dance Squad: Baddies(ハワイ)

5位:A-Town Dance Crew(ハワイ)

 

入賞者の皆様おめでとうございます!!また、参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!

 

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